今年度は、「統合的視点で見る『海』とは」をテーマに3回にわたり議論を展開します。各回の開催ご案内は随時掲載してまいりますのでご期待ください。
統合的視点で見る『海』とは

<問題意識>
 海は多くの生き物を育んでおり、海洋沿岸部の大陸棚や珊瑚礁、そして低温・高圧・暗黒の1万メートルもの海溝深部にまでその生存が確認されている。さらに、表層や深層の海流は、生き物の分布や人類の文明にまでも大きな影響を与えている。
 また、最近の惑星科学では、海水が岩石圏を脆弱にすることにより、プレートテクトニクスを生み、生物への栄養元素がリサイクルされているとも言われている。
 今年度のKOSMOSフォーラムは、「海」を視点に、地球ダイナミズムや海洋資源(魚介資源・原油等)、海洋生態史などを題材に人類と海の関わりについて探る。


KOSMOSフォーラムとは
財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会では、知恵ある人々の新しい集いのある場として、KOSMOSフォーラムを開催しています。
人類は、今、人口、食料、エネルギー、地球環境などの問題と向かい合い、新たな価値観の構築が求められています。こうした中で、わが国の第一線の科学者の英知を集め、宇宙の新しい全体像を包括的に考察し、その中で人類の果すことができる役割を探ろうというのがKOSMOSフォーラムです。
このフォーラムの特色は、自然科学者、人文・社会の科学者がそれぞれの学問領域を越えて、俯瞰的、統合的に考え、論じ合い学術交流するところにあります。
地球を考え、人間を考え、さらに宇宙を考えるこの集いを『KOSMOSフォーラム』と名付けました。このフォーラムでは、広く社会各層の方々のご参集をお待ちしています。



「今、地球という星で我々が生きている意味とは?
−宇宙、生命、動物、脳、文明、コンピューター、ロボット、そして「心」・・・
様々な分野で活躍する第一級の研究者たちが
KOSMOSフォーラムで語り合った、新たな人間論の
試みをまとめました。 ぜひご購読ください。
『新しい人間観を探る』目次

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